DMM英会話を始める前に知っておきたい6つのデメリット

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「DMM英会話を知っていますか?」

手軽にレッスンを受けることができ、人気上昇中のDMM英会話。

DMM英会話は、人気のオンライン英会話ですが、始めるときには不安があるかもしれません。

DMM英会話を3年間で46000分使用して、レッスンを受けて感じたデメリットがあります。

メリットはたくさんありますが、ここではデメリットにフォーカスして紹介します。

目次

DMM英会話のデメリット

DMM英会話

DMM英会話は人気のオンライン英会話です。

テレビやWEBでの広告も多く、一度はその広告を目にしたことがあるかもしれません。

DMM英会話は、初心者でも手軽に英会話を学ぶことができ、受講者が増えている人気のオンライン英会話です。

メリットが非常に多いDMM英会話ですが、DMM英会話を使用して感じたデメリットもありました。

ここでは6つのデメリットを紹介します。

予約が取りにくい

DMM英会話は、事前に予約を取ってレッスンを行います。

今からレッスンをしょう!と思ってもすぐにレッスン予約ができるわけではありません。

最低でもレッスンの15分前以上に予約をする必要があります。

レッスン予約は、時間帯によって、非常に取りにくくなります。


特に、平日の夜21:00頃や土日は予約が取りにくいので注意が必要です。

なかでも年末年始、クリスマス時期は先生が休みのことが多く、予約をとるのは難しいです。

予約が取れない時の対策は、レッスンの直前ではなく、前日に予約を取っておくのがいいです。

レッスンが終わったら次のレッスンを予約するのがおすすめです。

先生のレベルが異なる

DMM英会話にはたくさんの講師がいて、世界中に先生がいます。

英語は、アメリカ英語、イギリス英語があり、同じ英語でも発音が違い、どの先生のレッスンを受けるのかは重要です。

先生によって得意分野やレッスンがあり、自分の学習したいことにあった先生を選ぶのがおすすめ。

子供に教える場合は、得意、不得意が出やすいかもしれません。

基本的に明るい先生が多いですが、先生の性格も違います。

予約ができる画面では、初心者向け、上級者向け、キッズ向け、ビジネス英会話など先生の得意分野が表示されている先生がありますので、目的に合わせて先生を選ぶのがいいです。

DMM英会話では、評価制を用いているため、先生の評価を見ることができます。

評価の低い先生を選ぶと、レッスンの不具合があることがあります。

評価の悪い先生の理由で多いのは通信環境。

住んでいる地域や環境で、途中でネット回線が途切れるということもありますので、評価を確認して先生を選ぶことは重要です。

評価コメントも見れるので、コメントを参考にして先生を選ぶのもいいかもしれません。

ネイティブは高めの価格設定

DMM英会話には、いくつかの価格設定があり、大きく2つに分かれます。

スタンダードプラン:多国籍の講師と毎日レッスンできるプラン

  • 毎日1レッスン(25分):月7,900円(税込)
  • 毎日2レッスン(50分):月12,900円(税込)
  • 毎日3レッスン(75分):月17,900円(税込)


プラスネイティブプラン:多国籍の講師+ネイティブ講師や日本人講師と毎日レッスンできるプラン

  • 毎日1レッスン(25分):月19,880円(税込)
  • 毎日2レッスン(50分):月38,980円(税込)
  • 毎日3レッスン(75分):月56,920円(税込)


2つのプランがあり、初めの体験としてスタンダードプランの最初の2回は無料で使用することができます。

通常のレッスンと比較すると、ネイティブプランの価格は高めです。

無料体験ができるのはスタンダードプランのみです。プラスネイティブプランでは無料体験を受けることはできません。

プラスネイティブプランは、ネイティブ講師のレッスンを受けれるのが特徴です、

【プラスネイティブプラン】
金額月19,880円(税込)
1レッスン25分
1レッスン価格
1レッスン価格は月31日受けた場合の価格です。


初回無料体験(スタンダードプラン)では、スタンダードプランのレッスンを受けることができます。

プラスネイティブプランは高めですが、リアルのレッスンをネイティブから授業を受けるよりは安いです。

(例)大手の英会話教室は、週一のレッスンで月3万円ぐらいです。

日本語対応の教師は少なめ

DMM英会話は、日本人講師がいますが割合は少なめです。

日本人講師は、日本語が通じるので、初めてで不安な方は、日本語対応の先生を選ぶといいです。

ただし、日本語講師は、ネイティブと同様の金額になるので高めの設定です。

日本人講師を選びたい方は、プラスネイティブプランを選ぶ必要があります。

日本人教師は少なめなので、日本語対応教師から学びたいときは注意が必要です。

人気講師は、早めに予約しておかないと、予約が取れないことがあります。

テキストの選び方のコツが必要

DMM英会話

DMM英会話には、テキストがたくさん種類があります。

オリジナル教材、出版社教材などトータル1万教材があり、無料で使えます。

最初は、どれを使用していいのかわからないです。まずは一通り目を通してチェックするといいです。

テキストのレベルによって日本語訳がついているものと、ないものがあります。

自分のレベルに合わせて選ぶといいですが、どれを選んでいいのか分からない時は、スピーキングテストを使用するといいかもしれません。

初心者なら会話の一番簡単なものを選ぶといいです。

一番最初の無料レッスンで受けたのは、会話(Canversation)です。

初めてなら、自己紹介など基本的な英会話から始めるのがおすすめです。

ベースとなるテキストは変わりませんが、ディリーニュース(Daily News)は日々更新されるので、毎日違うものを受けたい方はディリーニュースがおすすめです。

ディリーニュースは、最新の話題のものが多いので、日常会話のネタにもなります。

回数をこなさないと分からない

英会話のレッスンは慣れが必要です。

最初は、レッスンの予約方法や使い方を確認しながら進めていくのがいいです。

最初は、レッスンの流れについていくのがやっとでした。

初めての場合、最初の数回は、レッスンをするだけで精一杯になります。

最初のレッスンで嫌なことがあると、レッスンの挫折につながりますので、評価のいい先生を選んでレッスンを行うのがおすすめです。

まずはレッスンの流れに慣れ、どんな教材があるのかをチェックして、自分の目的にあったテキストでレッスンをすると上達スピードが早いです。

まとめ

英会話

DMM英会話を3年間使用して感じたデメリットは、以下のような項目です。

  • 予約が取りにくい
  • 先生のレベルが異なる
  • ネイティブは高めの価格設定
  • テキストの選び方のコツが必要
  • 回数をこなさないと分からない


DMM英会話では、以上のようなデメリットを感じましたが、使っていけば慣れて、対策の仕方がわかります。

まずは、オンライン英会話を初めて、数をこなしていくと英語レベルが上がると同時にデメリットは解消することができます。

オンライン英会話には、デメリットはありますが、それ以上にメリットがたくさんありますので、オンラインでリアルな英語を学んでみてはいかがでしょうか?

DMM英会話のメリットは別記事で紹介していますので、合わせてチェックしてください。
⇒ DMM英会話のメリット

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この記事を書いた人

42歳(英語中1レベル)からネイティブキャンプでレッスンをスタート。現在、3年間目でレッスン時間は1200時間を超えました。話す、聞くを中心に学習中。レッスン体験での学びや気づきを発信しています。

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