ネイティブキャンプでの発音学習方法。おすすめの方法は?

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英語の発音をよくしたいけど、どうしたらいいか分からない。

そんな時は、オンライン英会話のネイティブキャンプで発音学習があります。

ネイティブキャンプで発音を学ぶなら、この方法がおすすめです。

目次

ネイティブキャンプ

ネイティブキャンプ(Native Camp)は、オンラインの英会話です。

月に6480円で回数制限なくレッスンができ、コスパのいいオンライン英会話です。

ネイティブキャンプには、たくさんの教材があり、目的に合わせて選択可能。

発音の教材もあり、講師とマンツーマンレッスンができます。

ネイティブキャンプは、1週間の無料体験があり、無料体験期間にレッスンすることも可能です。

ネイティブキャンプの発音の学習方法

ネイティブキャンプでは、発音の学習ができるように教材がそろっていて、工夫もされています。

発音教材を使用したり、発音の注意点を押さえておくことは大事です。

発音のレッスン

英会話

ネイティブキャンプは、ネイティブ講師がいて、ネイティブの英語を学ぶことができます。

ネイティブ以外の講師も多いですが、レッスンでは、ネイティブ発音のオーディオを使用している教材も多く、ネイティブの発音に触れることができます。

ネイティブ講師とレッスンするのがベストですが、ネイティブでなくても発音学習が可能です。

レッスンでは、発音の練習ができ、講師に発音をチェックしたり、修正してもらうことができます。

また、ネイティブキャンプは発音の教材があるので、発音教材でレッスンするのがおすすめです。

発音練習におすすめの教材

ネイティブキャンプで発音練習をするなら教材の発音がいいです。

実践発音を学べる発音コースは、3つのコースがあります。

  • 初級
  • 中級
  • 上級


コースによって、使用する単語が変わり、難易度も変わるので、まずは初級コースから行うのがいいです。

発音はイギリス英語の発音に特化したものもあります。

日本人が苦手な発音を知る

日本語と英語では音が違います。

英語には、日本語では使われない発音があり、日本人に苦手な発音があります。

日本人に難しいと言われるのは、「r」と「l」があります。

  • right
  • light


発音時は、舌の使い方を意識する必要があります。

r とl は、何回やってもうまくいきませんでした。
自分ではできてるつもりでも、上手く伝わりませんでした。

他にも、日本人に難しい発音がいくつかあります。

例えば、thの発音も難しく、theも通じにくいです。

Theを普通に、ザジズゼゾのザで発音すると通じないです。

舌を上の歯と下の歯にあてて、引きながらザといいうと通じます。


初めの頃は、どんだけ発音しても通じないことがあります。

最初は意識して練習しないと、うまく発音できないです。

英語では舌の使い方が重要で、正しい発音で話せるように、繰り返し練習していくのがいいです。

日本語の単語は、母音で終わることが多いですが、英語は母音ではなく子音で終わることがほとんど。

聞き取る時も混乱しやすいので、子音の発音で終わることに慣れることが大事です。

イギリス英語とアメリカ英語

英語は、多くの国で話されますが、国によって異なることがあります。

中でも大きいのは、イギリス英語とアメリカ英語です。

イギリス英語とアメリカ英語の発音の違いは大きく、言葉の意味が違うこともあります。

初めてだと混乱することがあるので、発音学習の前に違いがあることを知っておくといいです。

イギリス英語とアメリカ英語の違いはこちらの記事を参考にしてください。

ネイティブ講師から学ぶ

発音はネイティブ講師から学んだ方が、リアルな発音を学べます。

ネイティブ講師は、おかしな発音に気付きやすく、カタカナ読みの発音は通じません。

ネイティブ講師とレッスンをして、耳をネイティブの英語に慣らすことは効果的です。

流暢な英語を話したい方に特におすすめ。

ネイティブの発音を真似するといいです。

独学で発音練習する方法

発音は、オンラインでのレッスン以外に、独学で練習するのがいいです。

発音は、一人でも練習することが可能です。

オンラインを利用したり、音声教材やYouTubeなどでも練習することができます。

注意点として、正しい発音を知った上で自主練習することが大切です。

シャドーイング

シャドーイングは、聞いた音をすぐ後を追って発音する英語の練習方法です。

ネイティブの音声を再生して、その後に真似をして読んでいくのはいい方法です。

発音やリズムに慣れることもでき、シャドーイングは自宅で時間のある時に練習できます。

最初は、難しい文ではなく簡単な単語を使用した、入門レベルから始めるのがオススメ。

レベルに応じて、文章を変えていくといいです。

自分の発音を確認したいときは、スマホなどのボイスレコーダー機能やアプリを使用して録音するといいです。

自分の発音を自分で聴いてみることで、より違いを見つけることがで、客観的に聞くことができます

オーバーラッピング

慣れてきたら、オーバーラッピングをしていくといいです。

オーバーラッピングは、音声とほぼ同じタイミングで文章を読んでいきます。

音声と同時に、かぶせるように話すことで、英語のスピードに慣れることができます。

ネイティブキャンプの発音の教材では、オーバーラッピングを使用しています。

リンキンサウンドをマスター

リエゾンとも言われるリンキンサウンド。

リンキンサウンドは、単語の末尾の音とその直後の単語の頭の音がつながって違う発音になることがあります。

アメリカ英語では単語をつなげると音が変わり、これをマスターするとネイティブにも伝わりやすくなります。

ネイティブキャンプの発音の教材では、リンキンサウンドの練習もあります。

アプリの利用

ネイティブキャンプには、スマホアプリがあります。

スマホアプリでは、AIによるスピーキングテストや一人で学習できるコンテンツがあります。

PCでは受講できないものがあり、スマホアプリのみのコンテンツがあります。

スマホとPCを併用してレッスンするのがおすすめで、スキマ時間を活用すれば発音の上達にもつながります。

まとめ

ネイティブキャンプには、発音の教材があります。

発音の練習は、正しい方法で学んで、レッスンで発音を講師にチェックしてもらうのがいいです。

動画で学べるYouTubeなども活用するのもアリかもしれません。

ネイティブキャンプには、日本人講師もいるので、日本人講師から学ぶのもおすすめです。

日本人の苦手な発音を理解していることも多いので、発音のコツを教えてもらえたり、日本語でアドバイスがもらえます。

発音は、説明を読んだり、理屈を知るだけではできるようにならないため、自分で話して、意識して行くのがベスト。

レッスンで講師に発音チェック、修正してもらうのがいいです。

明日からネイティブのように話せるような魔法はありませんが、継続していくことで上達します。

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この記事を書いた人

42歳(英語中1レベル)からネイティブキャンプでレッスンをスタート。現在、3年間目でレッスン時間は1200時間を超えました。話す、聞くを中心に学習中。レッスン体験での学びや気づきを発信しています。

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